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2004年6月29日
影山さんの掲示板「KAGEYAMA BCL COMMUNICATION PAGE」で化石師匠と福永さんが850KHzの中国語局を話題にされて見えました。こちらは日本語以外はわからないし、850KHz中国語と言えばアラスカ狙いのときの邪魔者くらいにしか認識していませんでしたので、ホンノ遊びのつもりで聞いてみました。ALA330Sでは方位20度〜25度くらいにNullがあり、ALA1530では約30度でした。これに270度を足して電波の到来方位に換算すると290度〜300度くらいとなり、北京〜東北地方になりそうです。同掲示板で福永さんが仰っているように、中国国内局が混信対策のために故意に周波数をずらしているのかも知れません。まさかKICY対策の防圧放送などということはないでしょうし!

2004年6月26日
土曜日、子供の運動会でした。お弁当を持って一家で出掛けましたが、生憎開会からわずかの10時前には雨で順延となってしまいました。予備日は6/30とのことですが、月末には休めるわけがありません。ふとアンテナを見上げるとムクドリが鈴なりになっていました。SS-96DXの端のエレメントにとまられると、フン害も広範囲になってしまいますので、未使用時の固定方位に注意しないと大変です。
黄色い花はビヨウヤナギです。鉢から地面に下ろしたら急に大きくなりました。赤い花は「燃えるかがり火」グロリアサです。よく開店祝いのセットに入っています。反転した花びらが強烈な印象を与えます。
  

2004年6月22日
ここ数ヶ月、PC録音中にリセットがかかってしまう症状に悩まされていました。たぶん相当負荷が重たいのだろうと思い、本日いろいろと試してみました。そのうち効果があったのはインテル製のマザーボードのVer.up、とオンボードのVGAを止めて新たにカードを付加したことです。今試しにホームページビルダー、Opera、OE、Wavespectraを動作させながらAuditionで32bit録音中ですが、10分経過しても落ちていません。普段はこんなにマルチはさせないのですが、この超過負荷で落ちなければめでたし、めでたしです。

2004年6月21日
今回は台風のコースから離れていましたが強烈な雨と風に正直ヒビリました!50MHzのアンテナを下ろさなかったことを悔やみながら、仕事も時々うわの空で、Yahooで台風情報を見ていました。帰宅したときに見たアンテナは夕闇の中とはいえ、何事も無いように見えましたので安心しました。今日のDXは私的には完全OFF日で、電源を入れていません。

2004年6月19日
台風6号が北上しています。まともに来られたら、アンテナもただでは済まないような気がしますので、今のうちに下ろしておきたいのですが面倒ですね。アンテナを建てるときにはあとさき考えず、ただひたすら高くすることばかりを狙うのでいけません。
先日US Yahooからメールが届き、ALA1530のグループサイトの利用がされないまま放置されているので、このままだと後10日でお取り潰しになりますよと警告を受けました。6/12付けのメールでしたから、来週早々にはデリートされてしまうかも。グループを立ち上げたオーナーさんがどのように対処されるのか知りませんが、あまりにもリアクションが少なかったので、案外もうどうでもいいと思われているかも知れません。お取り潰しを受けないためには、すぐに書き込みをして「利用実績」を作ること、または二人以上のメンバーにすること(こちらはクリアー)なのですから、私が「お〜い」と言って、シエスタさんが「なんだ〜」って答えればいいのかな?

2004年6月16日
宝くじは今回もオール・スカでした、なかなか南の島に別宅シャックを持つことができませんね(^^;
昨夜は3345KHzでRRI-Ternateの終了まで聞きました。 鯉のぼりのときにポールを明け渡して以来K9AYアンテナから遠ざかっていますが、そろそろアンテナを復活させたくてたまりません。なのにできない理由ばかりが口をつきます。暑い、台風がきそうだ、..

2004年6月14日
いつものように22:00過ぎから受信開始。今日はどこにしようかと迷ったのですが3345kHz RRI-Ternateを聞いていました。しかし「良い録音」にこだわると、ちょっと物足りないので、23時過ぎからは3385kHz RRI-KupangにQSYしてみました。先日の録音よりもはるかに良さそうなので終了まで期待したのですが、23時半にあえなくプチっと切られてしまいました。
明日はドリームジャンボの抽選日です。ぱんっ、ぱんっ、合掌(^o^)y

2004年6月13日
先日eBayで落札した「受信機」ではなくて(^^; 草花の種を播きました。受信機を買うことを思えば100分の一くらいの価格で楽しめるのですから安いものです。ここのところ皆さんと同じ局を聞いていたようですが、今日は4790KHzでRRI-Fak Fakをず〜っと流しました。23:00の終了が取れましたのでアップしました。終了した後もなにやら聞えていましたが、こちらはAzad Kashmir Radioでしょうか?

2004年6月12日
週の後半は業務が集中して疲れ果て、本日は睡眠不足の解消とばかり昼寝で鋭気を取り戻しました。今夜はどこを聞こうかとウロウロした挙句4605KHzでRRI-Seruiが調子よく受かったので、そのまま聴いていました。24:00の終了時の録音です。久しぶりに南国ムードを味わいました。

2004年6月10日
昨日、瑠璃さんにメールでSONYのICF-SW7600GRについて教えを乞いました。問い合わせの内容は、他の受信機の455KHzフィルター通過後のIF信号を7600GRのアンテナ端子に入力し、7600GRを同期検波アダプタとして使えるか、と言う点です。瑠璃さんによれば、7600GRで455KHzを聞く限りは、感度低下することも、変なビート音が聞えることも無いそうです。親機はWJのHF-1000Aを想定し、同機のマニュアルを見たところ、受信機背面のIF OUTからは50Ωで最低-21dBmの信号が出ているようです。同期検波アダプタはSherwoodのSE-Vが定番ですが、これを使ってみて、私には操作が面倒なのと使用上の制約が煩わしく思えました。価格にしても7600GRはSE-Vの半額です。試しにこのIF OUTをIC-7400に入力してみました。IC-7400の1600KHz以下には強制ATTが入っていますので、IC-7400側でフルゲインにしても信号が歪むと言うことはありませんでした。これでオーディオはHF-1000Aではなく、IC-7400の音になりました!IC-7400には同期検波モードはありませんが、NR:ノイズリデューサがよく効きますのでローバンドでは耳当たりよく聞えます。Racalさん、このアイデアはいかがですか?

2004年6月8日
今朝、出勤時に上空からコツコツと音が聞えたので見上げると、ALA1530の上にカラスが二羽とまっていました。そのカラスがあろうことか、デベマウントをつついているのです。いや正確には、デベマウントの内側に絶縁用に巻き込んだウレタンフォームを引きづり出しているのです。相手は何しろ上空にいますので下からはいかんともしがたく、被害の無いことを祈るばかりでした。

今が旬(?)のRRI-Kupangを23:00に3385KHzで受信・録音しました。インドネシアもラオスやベトナムと同じで、音楽はそこそこ聞えるのですが、音声はボソボソなので苦労します。

2004年6月4日
今週初めてベトナムの開始時間までにシャックに着座できました。それでこのところ聞き逃していたLai Chau(?)局の21時の開始を確認しました。今晩は6378.33KHzくらいで入りましたが、このあとどこまでドリフトするのやら。今からメール処理や、Web巡回をしながらの「ながら受信」に入ります。ベトナム地方局を聞くだけならSon La局の方がよほど聞きやすいです。

先日アップグレードの注文をしておいたAdobe Audition1.5日本語版が届きました。今回はどうしようか迷ったのですが、割安なアップグレード価格に引かれて(引っ掛かって?)買ってしまいました。後でインストールしてみます。私はこの多機能ソフトの5%くらいしか使えていないと思いますが、Cool Edit以来、指になじんでいますので他のソフトがなかなか使えません。

2004年5月31日
22:30 シャックに着座、今日は何とかベトナムの終了時間に間に合って、23時までの残り30分を4830KHz Son La局に決めて、この文章を書き始めました。5/26に書いたBBA-100ですが、本日メールが届きまして三線式アンテナの中央線に接続されているユニットは「無誘導抵抗」であることを認められました。またW4RNLのアイデアとの相違を求めるために彼のURLを引用しておいたのですが、どうも全部見てくれてなく、「彼のは我々の言うところのフォールデッド・タイポールだ。我々のアンテナは三線式で、FDよりも高性能!」って全然わかっていない返事でした。これ以上突っ込むのがバカバカしくなったので、このアンテナはサイトの更新だけ「はてなアンテナ」で監視し、しばらく相手にしないことに決めました。
一方、福永さんのハーフサイズのアンテナをMMANAで解析しようと試みていますが、アンテナの定義がじょうずに入力できなくて首をひねるばかりです。Racalさんに教えていただいたWinRadioの対抗馬?SDR-14ですが、こちらも本日メール返信がありまして、AMシンクロとかノイズリダクションの類は搭載していないそうです。ただこれらはソフト次第なので、将来の課題にされるとか。WinRadioよりもスペアナを意識した構成のようです。それはそれでいいのですが..

2004年5月30日
このところトップページネタが、DXからガーデニングに変わっているのは、例年の私のパターンなのですが、また最近本業が忙しくなりまして、お盆休みまでは平日は何も手に付かず、土日はのんびりと草むしりになりつつあります。DX関連としては、ムラタのセラミックフィルターを2個通販発注しました。WJのHF-1000Aの455KHzルーフィングフィルターはムラタのCFS455B(±15KHz/6dB、±25KHz/80dB、1500Ω)が採用されています。これがためにサイドスプラッシュでバサバサと不快です。それで発注したものはCFS455E(±8KHz/6dB、±15KHz/80dB、1500Ω)、とCFS455J(±1.5KHz/6dB、±4.5KHz/80dB、2000Ω)です。本当はCFS455Hあたりも実験したかったのですが1個からの通販が見つかりませんでしたのでお預けです。HF-1000Aの中は空っぽで、くだんのフィルターもそんなにややこしいところに実装されているわけではありませんので、あとは\\や$$が脳裏に浮かぶのを気にしながら慎重にかつ大胆に実行するしかありません。

今週の花の写真は、左からトリテレイア(ユリ科の球根植物です)、ホタルブクロの白花、そしてロベリアです。植え付けは蝶豆の発芽体を鉢に定植しました。この蝶豆には面白い学名がついています。開花が楽しみ?です。
   

2004年5月26日
掲示板で福永さんが3月22日に投稿してくださいました「3ワイヤー広帯域モノポール(WBM)アンテナ」ですが、福永さんはご自身のHP中で三線式のアイデアをNotes on the Terminated Wide-Band "Folded Dipole"より得られたと書かれています。先日ネットをうろついていたところ、その原典を書いたW4RNLのアンテナに酷似している、左の写真のアンテナを商品化しているサイトを見つけました。そのサイトはオーストラリアのBushcomm Pty Ltdです。このアンテナはBBA-100と言う型式で、全長27m、2.6〜30MHz全域をカバーしています。派生モデルとして、BBA-100E(全長56m)、BBA-100S(全長20m)もあります。先日メールで「このBBA-100はT2FDと同じ動作原理なのか?」と尋ねたところ、「似て非なるアンテナ」「同じ全長ならT2FDよりも高性能」とかわされてしまいました。これらのアンテナは完全自由空間では、水平に展張したときにはダイポールアンテナ様の8の字指向性が得られ、傾斜させたり、逆Vにしたり、周囲の構造物から影響を受けたりすると指向性の乱れた無指向性とかわらないようなパターンになるようです。価格はBBA-100がAUD$450.45(5/26現在\35,455.49)となっています。

2004年5月23日
アサリナのピンクの花が咲き始めました。昨年ヤフオクで種を買って育てて咲かせたものです。、今年はその株が宿根していたようで、もう咲き始めました。この花が宿根性の植物とは知らなくて、白色の株は昨秋に引き抜いてしまったのが悔やまれます。白色は今年も種子からの発芽が進んでいます。真っ赤なブラシの木が満開です。コップや牛乳ビンを洗うあのブラシそのままの姿をしています。ブラシの毛に相当するところは、まるで光ファイバーで作ったかのように鮮やかで派手です。最後の写真はエンドウです。取れたてをゆでてマヨネーズで食べると、ビールの肴にも、モーニングのトーストにも相性抜群でヘルシーです。
  

2004年5月22日
Wellbrook社のAndyさんに、ALA330S無事到着のメールを送るついでに、ALA100の2基合成の進捗状況をお尋ねしたら、今朝返信がありまして「忙しくってとてもやってられなかった」そうです。希望的スケジュールとして来月にはテストしたいとか..。昨日届いたALA330SのS/NはALA330S-1046でした。私や瑠璃さんのところが101*でしたから、あまり売れていないようですね。

2004年5月21日
ALA330S到着!
今日の郵便局の配達でUKからALA330Sが届きました!
と言っても、私のアンテナではなくて我がローカルのサークル用なのです。これでオフ会の時も、移動先でもアンテナが使えます。今回の配達ではちょっとしたハプニングがありました。配達人さんが荷物(ALA)は一つですか、二つですかって??、何のことかと首をかしげると、ナント配達車の中から2セットのALAが現れました。げっ、数量を間違えられたかと思ったら、片方には送り状が欠落してはいるけれどインボイスは私宛になっていて、もう1本には福島県宛のインボイスなのに私宛の送り状が貼ってあるのです。どうやらWellbrook社で日本宛に同時発送したものが途中で一緒になってしまったようなのです。そこで緩衝材の隙間から中を確認したら、片方がALA330Sで、他方がALA1530であることがわかったので、福島県内宛のALA1530はお返ししてALA330Sのみ受け取りました。これが逆だったら福島県の方はお困りになっただろうなと思いました。

2004年5月19日
CQ誌6月号を買ってきて読んでいました。特集は、アイコムIC-7800のすべて、です。買えないまでも見る楽しみだけ味わいました。ところで、IC-7800にはAM同期検波は搭載されなかったのでしょうか?発売前には搭載されるとの情報がありましたが、現在Web上で見ることができるマニュアルにはSAMの説明が見当たりません。SDR-14を買おうとRacalさんの背中を押しているのですが、こちらもSAMモードが無いのかな?周波数が動いて当たり前の放送を聴いていると、シンクロが無いと不便この上ないです。

2004年5月17日
スペクトラムディスプレイに何が表示されているのか、世界地図くらいなことはわかりましたが他にもいろいろと表示されていました。カタログのかなり高精細なスキャンがこちらで見られます。(直リンク失礼!) AM同期検波は付いていないのかな? それらしいボタンが見つからず。もしかして、AMボタンがデフォルトでシンクロモードになっているのかも?
お値段のほうは120〜150万くらいのようです。週明けはドリームジャンボかな。

2004年5月16日
捕殺
捕殺と言ってもイチローのレーザービームではなくて、害虫を捕まえて処理することなのです(^^;
一週間くらい前からオダマキの花や、花後の未成熟の種子を食い散らす害虫が現れました。ちょっとでも発見が遅れると丸坊主にされてしまいます。この害虫はヨトウムシで、その名の通り、夜な夜な盗賊よろしく出没するやっかいものです。老齢になると警戒心が強くなってなかなか捕まえられないので、若齢のうちに駆除することが大切です。毎朝の出勤前、車のアイドリング中と、帰宅時のヘッドライトの明かりで駆除するのが日課になっています。あまり見たくない写真かも知れませんが、ラブリーな幼虫たちの写真を下右2枚に掲載しました。
左からブラシの木(虫はいません)、オダマキ(マッカナジャシアント 虫はいません)、オダマキの花芯に害虫、オダマキの種子胞に害虫。
   

2004年5月15日
FTDX9000
デイトン・ハムベンション2004が開幕しました。噂のFTDX9000も出ています!
まずは速報がココに出ています。EDCエレクトロデザイン(株)
CQ誌編集部特派員からのリポートはこちらです。
現地配布のカタログからデジカメ画像がアップされています。文字判読まではちょっと苦しいのですが、読み取れる範囲では次のように書かれています。

  • ルーフィングフィルターは、15/6/3KHz
  • IP3は+40dBm
  • 32-BitのIF DSP
  • 受信2系統
  • 可変型のRFフィルター
  • スペクトラムディスプレイ
  • HF+50MHz
  • フラッシュメモリースロット
  • PS/2キーボードジャック


2004年5月12日
掲示板の方ではNRD-545の話題で賑やかです。私は所有していませんのでROM専です(^^;
さて、連日のベトナムですが、とりあえず録音を採りました。21:00JST、6378V KHz、Lai Chau(??)局です。開始音楽で始まって、43秒あたりで男声SA、再び音楽をはさんで、1分10秒あたりから女声SAです。私の耳もこの程度のSAを取りきれないとは情けないのですが、どなたかヘルプです。

2004年5月11日
帰宅が遅れたので、ベトナムのローカル番組開始時間21:00には間に合いませんでした。しかしまたこんな日に限ってよく聞えるもので、ホント皮肉なものです。子供の遠足は天気に恵まれて無事に楽しく催行されたようです。ただお菓子については200円枠を守らない子供もいたようですが、そんなところで得をした気分になって変なクセがつくよりも、正直者の方がよいと思い200円を守れたことを誉めてやりました。showさんではないのですが、シャック内に本が多いので、Bookoffに二束三文で買い取ってもらうよりもヤフオクにと思い、魚釣りの本を何冊か出しました。短波誌と違って食いの悪いこと! おやっ、今日の6378KHz(推定ベトナムのLai Chau局)は22:30に突然切れました。

2004年5月10日
今日は誕生日休暇を取得しました。私の誕生日は業務多忙で休暇が取れなかったので、家内の3*才の誕生日に振り替えたと言うわけです。だからと言っても子供はガッコだし、家内はどっかへ出掛けたので、私は月曜早朝DX明けでごろごろしていただけですが..(^^;
雨も降っていたし、暇に任せて先日5/6受信の4740KHzベトナムSon La局への受信リポートを作って郵便局に持ち込みました。海外でのQSL Info.を見ると、返信状況は良い時でもVOVのカードかレターを代用しているかのようです。まぁ、あまりあてにしないで果報を寝て待つことにしましょう。
昨夜と今夜は2100からベトナムのLai Chau局(まだunID)を6378KHzで聞いています。今夜の例では、20:54 c/on、定時までのつなぎにHanoiの中継(?)、21:00からローカル番組となったようですが、あまり受信状態がよくないので録音はしていません。昨夜は23:00ほぼちょうどにs/off、c/offしました。周波数は、今夜は6378.17くらいで入って、21:30時点では6378.04くらいまで下がりました。23:00の終了までには、あと200Hzくらい下がると思います。ジャミングとも軍事ともつかない変な電波がいなければ、そこそこ聞くことができます。

2004年5月9日
   
朝からシトシトとそぼ降る一日でした。子供もソフトボールの練習が中止になって腐っていましたので連れ出し、駄菓子屋さんで来週の遠足のおやつを200円分購入させました。律儀に200円に収める子供に昔を思い出しました(ほわぁ〜)。火曜日が晴天となりますように!
その足で前から気になっていたラーメン屋にてトロ旨チャーシュー麺まろやか味を食べ、これがまた家族に好評でした。帰途農協さんのグリーンショップでふらふら、シランの白花ポット苗があったので5個買ってきました。我が家のシランは赤紫ばかりですので、白色はアクセントになりそうです。上の写真は昨日写しておいたクレマチス(妙高)とオダマキ(ハイブリッド2種)です。このオダマキ、どこかの女子高の制服みたいな配色だなぁって、(^^;

2004年5月7日
最近あちらこちらでblogとかWeblogが始まっています。我々の仲間では魚屋親分が早かったでしょうか。私の場合は、そんな機能はありませんが、自分の備忘録程度に日記を始めて早や5ヶ月になろうとしています。趣味に関係のあることを中心に、みんなまとめて近況報告しているみたいで、ともすればメニューページとしてのみ存在していた自分のトップページが少しは活用できているような気がします。
DEN! 魚屋宗五郎さんのblogです。
JA7AO's WEBLOG 160mbのパイオニア松本OMのWEBLOGです。
JH3YKV's Amateur Radio News アマ無線界のニュース速報ならここです。
IC-7800user☆ 「自称ほんの駆け出しハム..」の書き出しで有名blogサイトになりました、謎のネットおねーさん。
アマチュア無線 by JI1ANI EHアンテナを熱心に実験されて見えます

2004年5月6日
帰宅したらQSLカードが届いていました。3/11受信のKWHR 9930KHzに対するカードでした。同局のWebサイトを見ていたら、受信報告書がWeb入力できるようになっていたので、ダメモトで入力したものに対しての返信でした。これでもらえるのなら楽なものです(^o^)y
昨日はPC録音中に落ちてしまいましたので、テンポラリーファイルを別のHDDに設定しなおしました。21時から4740KHzのベトナムSon La局を録音してみました。今日の番組は眠たくなるような音楽で困りました。

2004年5月5日
21時からのラオス4649KHzはそれほど良くなさそうなので、4740KHzでベトナムのSon la局を聞いています。20時45分頃C/ONし、50分頃から音楽を開始、59分に女声SAが出ました。21時20分くらいまでのトーク番組はチンプンカンプンですが、以降かかる音楽は楽しめます。周波数は4740.04くらいから下にドリフトしていて、同期検波を使わないとズレてしまいます。今日はPC録音中に突然マシンが「落ちて」しまいまして、ログノートからの転載でした。

2004年5月4日
連休初日からのハードな家族旅行で、大事なオフ会はすっぽかすは、連休の後半はお疲れモードでごろごろと、なんとももったいない連休の過ごし方をしています。

太平洋さんからのメールによりますと、ALA1530はS/N ALA1530-30****をリリースしたようです。最近入手されたそのS/Nの個体は、アンテナ直下のBNCコネクタの引き出し方向が変わったのと、室内インターフェイスから受信機への同軸ケーブルの出し方に変更があったとのことです。性能面では、中波帯は旧型と較べてほぼ互角、2.5MHz-10MHzでS1ほど落ちるそうです。また追加情報が入りましたら、この場か掲示板でお知らせします。

いつも何気に聞いているラオスがそこそこ良好だったので久しぶりに録音してみました。時刻は21:00前後各1分間、周波数は4648.97KHz、ステレオ録音のL chにはHF-1000A(ALA1530/SAM/3.6KHz)、R chにはIC-7400(ALA330S/USB/2.4KHz)を入れてあります。編集はAdobe Auditionです。録音20秒あたりから時報の7点鐘、52秒あたりで時刻アナ、開始音楽、1分44秒くらいからSAです。

2004年4月30日
本日知人からお聞きしたのですが、国内におけるALA1530代理店のJACOMさんでは、ALA330Sの取り扱いを始められたそうです。今なら在庫もあるそうです。価格は\51,800とのことです。JACOMさんではまとめて発注し、届いたALAを1台ずつ動作確認しているそうです。個人並行輸入でリスクをおうよりも、こうしたポリシーの代理店さんから買うことは、長期間使うものですから後々を考えると安心だと思います。情報をくれた友人に感謝します。
ちなみに英国から送ってもらうと本体189.95ポンド+送料30ポンド=219.95ポンド≒43,047円です。

2004年4月27日
21時少し前に着座、スイッチオンでした。この時間ではいつもラオスを聞くのですが、今日のラオスは4648.93KHzに出ていて、なぜだかALA1530(HF-1000A)の方がALA330S(IC-7400)よりも了解度が上でした。今朝強風対策でALA1530のタワーをフルダウンさせたこと、立てたばかりのALA330Sに異変が起きたかもしれないこと、さてさて何が原因か?

2004年4月24日
今日は強烈な季節風でアンテナ作業はお休みです。午前中は夏野菜の植え付け準備をしていました。畝に石灰を巻こうにも風で飛ばされて散々でした。午後からは、先週注文したグラスファイバー工研のUボルトセットを受け取りにハムショップまで行ってきました。22時過ぎ久しぶりに1548KHzを聞きました。ALA1530(HF-1000A)では聞えるのに、ALA330S(IC-7400)では聞えないなと思っていたら、日本語で♪とんがりぼうしの時計台..、あれっナニ?とよくよく聞いてみたらNHKでした。今までのK9AYでは気が付かなかったオバケに、ALA1530ではこんなものなのかと妙に納得し、K9AYを早く復活させたくなりました。。

2004年4月21日
下の4/18で書いたリグの音声出力の比較をページ追加しました。HF-1000A vs IC-7400に加えて、NRD-545 vs AR7030Plus、NRD-545 vs IC-756PROUを掲載しました。測定条件、環境が一定ではないのが残念ですが、雰囲気は出ていると思います。

2004年4月18日
今日はクロスビィさん宅まで朝駆けで、お借りしていたリグの返却とローテータの寄贈をしてきました。その折、貴重な文献「方向探知器」昭和9年刊をお借りしてきました。ぱらぱらっと見た感じでは、名著「無線方位測定機」昭和32年刊が引用したと思われる箇所が随所にあり、最近に無く感動モノの文献でした。全部で150ページ程度ですので、「指向受信と方向探知」よりも先にこちらをスキャン復刻しようかと思います。

夕食後、ふと思いついてHF-1000A(ALA1530)とIC-7400(ALA330S)の音声出力の比較をしてみました。
20時前後の4649KHz、ラオスの地方局でのデータです。IC-7400で聞えて、HF-1000Aで聞えないことがありましたが、これはALA330Sではキャッチできて、ALA1530では拾えなかった、と言うことだと解釈しましたが、アンテナ分配器がないので本当のことはわかりません。逆サイドバンドで出ているCWの影響は、IC-7400ではガサゴソうるさいのですが、HF-1000Aではカサともコソとも言わないのは多分本当だと思います。

2004年4月17日
MMANAを使って19mb用のSKYDOORアンテナを計算していましたが、なかなかSWR1:1.00に収束しなくて苦労しましたが、休日に落ち着いてシミュレートしたら、まずまずのところに固まりました。昔のアンテナの残骸は帯に長しで気に入らなかったので、全パーツ新規調達に出かけました。上下の水平部は16φの園芸パイプ、垂直エレメントは1.25sqのACコードを切り裂いて使う予定です。マスト固定部はマナ板とUボルトでクロスマウントを自作します。バランはFCZのスーパーバランのキットです。本日はグラスファイバー工研の63φのUボルトが手に入らなかったので、来週ショップに取り寄せてもらうことにしました。概略寸法は横3.47m、縦7.28mで、ループアンテナ2面分くらいありますね! ダイポール比でプラスのゲインがあるのが嬉しいです。
サブ機はIC-7400です。1文字違っていたらいいのですが...。同じアイコムのIC-756PROUと較べると音声がキンキンとして聞えます。感度は756と同じくらい、中波が聞えないのも同じです。

久しぶりにR.Thailandの日本語放送を22:00から、11685KHzで聞いてぶっ飛んだ!
それは長年聞き慣れた村山康弘さんの声ではなかったからです。週末に時々お手伝いに来ていたタティア嬢でもなく、若い男性の声です。しまった、やられたと思い瞬間PC録音を立ち上げました。声の主はニュースの後で「ミアイ ヨシアキ」と名乗られました。極めて変化に乏しい局なのに、大失態でした。リンクの録音はレベル合わせを初め完全に生のままの状態で、ステレオのwaveファイルです。L chはWJ HF-1000A SAM BW6.0 ALA1530、R chはIC-7400 AM BW6.0 ALA330Sです。

2004年4月16日
本業はようやく先が見えてきました。来週からは1時間くらいは早く帰宅できると思います。週末に作るアンテナについて頭の中で考えていますが、ダイポールよりはヘンテナ、ヘンテナよりはSKYDOORかなというところまで来ました。明日、家にあるCL6DXやHB9CVの廃材をチェックしてからホームセンターに買出しに出かけようと思います。その前にMMANAで寸法を確定しないと..。

2004年4月14日
本日中古ですがサブ機が届きました。多忙だった自分へのご褒美なんてフレーズがありましたが、そんな感じかな。とりあえず電源、アンテナを接続して適当な周波数を受信し、メインリグとの聞き比べ。音質が全然違う! 今までが悪すぎたのかな。国際短波放送局の撤退が後を絶ちません。聞えるうちに聴いておこう、という訳で今度の週末は19mb用のダイポールでも作ろうかと思います。

2004年4月10日
我が家のK9AYアンテナのセンターマストはワイヤー昇降式のクランクアップポールではあるのですが、私以外には一応鯉のぼりポール用と言う説明になっています。今年もそんな季節になってきたものですから、K9AYアンテナを撤去することになりました。

2004年4月9日
IC-7800が買えないまでも気にはなるのでいろいろと調べていました。アイコムのサイトで、IC-7800の製品詳細−特長1へと進むと2つのルーフィングフィルターについての記述があり、いわく「従来製品の場合、全モード共通の帯域15kHzのフィルター1本のみだった」のが「新たにSSB、CW、AMモード専用の帯域6kHzのルーフィングフィルターを設け」と発表されています。そこでQSL Netのアイコムのマニュアル置き場をあさってみたところIC-7800のマニュアルの一部抜粋がありましたので、回路図を追いかけたところ、その新設のルーフィングフィルターはCFWS455ITであることがわかりました。ムラタのセラフィル規格表によれば、±2.0KHz(6dB)、±7.5KHz(50dB)となっています。RacalさんのところのBBSで話題のNRD-545のフィルター換装がCFK455Hで、規格が±3.0KHz(6dB)、±7.5KHz(70dB)ですから、NRD-545を改造の場合もう一つ狭帯域のCFK455Iでもいいのかも知れませんね。ついでにIC-756PROUでは、CFK455E10 ±7.5KHz(6dB)、±12.5KHz(70dB)であることからサイドがバリバリなのは無理もないところです。もうひとつついでにIC-7400も載っていましたのでメモ程度に記録を残しておきますと、CFWM455Dの直列2段でした。このCFWM455DはナンとIC-7800のワイド側のフィルターと同一ですので、アイコムが言う「帯域の狭いSSB、CWモードにおいてはその性能を充分に発揮することができませんでした」はその通りで、自らの設計ミスあるいは思想の古さを認める形となっています。

2004年4月7日
こんな時間(1:00)になってようやくPCの前に座れたついでに少しだけ書きます。本業の多忙もたぶん本日がピークで、あとはなだらかに収束しそうな予感です。まぁそれでもご同輩諸兄に較べたら楽なほうなのかと思います。本業が忙しくなると無性に物欲がムラムラと沸いてきまして困ります。それでもIC-7800を買うぞと言えないところが、しょせん自分の甲斐性はその程度なのかと逆に落ち込むわけなのですが。さて物欲の行き着く先は?

2004年4月4日
「ALA330Sの設置」をリリースしました。上記メインメニューからリンクしておきました。画像ファイルをたくさん入れたので、このジオのサーバーには容量オーバーになり、別のサーバーにアップしました。3/27に比較した信号強度のデータも全面的に測り直して載せておきました。今回あらためてALA1530との使用感を比較してみたら、短波帯ローバンドで相当信号強度に差が出ていることに気が付きました。ただし、その分ノイズフロアーも上がっていますので、聞えなかった局が聞えるようになった、と言う事はありません。「ALA330Sの設置」は今後少し加筆修正しますが、プロジェクトとしてはこれで完了で今後はALA1530のアレイ、K9AYの改良、T2FDとフラッグ、など別のアンテナシステムへとシフトしてゆく予定です。
ユーザーさんのアンテナ風景に、神奈川県のMiyauchiさんの写真を掲載しました。マンションの高層階からの眺望をバックにしたALA1530がナイスです!

2004年4月3日
相変わらず本業が多忙な毎日ですが、先週のように休日出勤までにはならなかったので少し休めています。今日は「ALA330Sの設置」のWeb製作を進めています。ここのところ中波DX休業が続いていることもあって、受信機に接続しているアンテナはK9AYとALA330Sで、アンテナ切替器が2回路ですのでALA1530は受信機裏でコネクタをはずした状態です。2台目のリグを買うまでは、ALA1530の出番は無さそうです、Hi。

2004年1月〜3月
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